10月に入り、下落相場が続いていますが、ブログをご覧の皆様は怪我をせずに済んでおられますか?
この局面では、無茶なトレードをする場面ではありませんし、出きれば様子見が無難。
勿論9月終盤から売っていたという方もいらっしゃるでしょうから、そういった方は高みの見物をしているのでしょう。
日本株、または日本(東京)市場というのは、以前から海外投資家(機関)により、左右される市場となっています。
そのメインであり主役である海外投資家が、10月第1週(約1950億円)、第2週(約3370億円)と売り越しているのです。
しかし、上昇トレンドの初動時期(約2年前)からの動向を見てみると、
海外 +16兆4640億円
証券自己 +1467億円
国内法人 -4兆7179億円 (投信-444億円)
個人 -10兆7407億円 (現物-14兆7602億円、信用+4兆0194億円)
圧倒的に海外は買い、個人売り・・・
毎週のように逆行しているこの海外と個人。
最低でも、海外投資家が週間で買い越してくるまでは買いポジションに傾けるべきではないのかもしれませんね。
今のボラタイル相場、オプション取引も先物も、個別株も非常にリスクありますので気をつけてください。
僕も気をつけて売買しています。
それでは、また。
この局面では、無茶なトレードをする場面ではありませんし、出きれば様子見が無難。
勿論9月終盤から売っていたという方もいらっしゃるでしょうから、そういった方は高みの見物をしているのでしょう。
日本株、または日本(東京)市場というのは、以前から海外投資家(機関)により、左右される市場となっています。
そのメインであり主役である海外投資家が、10月第1週(約1950億円)、第2週(約3370億円)と売り越しているのです。
しかし、上昇トレンドの初動時期(約2年前)からの動向を見てみると、
海外 +16兆4640億円
証券自己 +1467億円
国内法人 -4兆7179億円 (投信-444億円)
個人 -10兆7407億円 (現物-14兆7602億円、信用+4兆0194億円)
圧倒的に海外は買い、個人売り・・・
毎週のように逆行しているこの海外と個人。
最低でも、海外投資家が週間で買い越してくるまでは買いポジションに傾けるべきではないのかもしれませんね。
今のボラタイル相場、オプション取引も先物も、個別株も非常にリスクありますので気をつけてください。
僕も気をつけて売買しています。
それでは、また。
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